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戯画堂芦幸

戯画堂 芦幸(ぎがどう あしゆき、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

蘭英斎芦国の門人かといわれる。戯画堂と号し、芦ゆき、芦雪とも称す。始めは長国と称し、文化11年(1814年)に芦幸と改名するが、「芦ゆき」と称することが多かった。大坂の人で道修町御霊筋に住む。作画期は文化10年(1813年)から天保4年(1833年)にかけてで、役者絵を多く描いた。

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