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猿雀

猿雀(えんじゃく、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

師系・経歴不明。作画期は安政から慶応の頃にかけてで、大坂で興行された芝居の役者絵を二十数枚残す。『上方絵一覧』はこの猿雀について、「画家らしくない名である。恐らく俳優の余伎か」と述べている。

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