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鳥居清秀

鳥居 清秀(とりい きよひで、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。

初代鳥居清満の門人とされ、その長男ともいわれているが定かではない。『浮世絵師伝』は宝暦7年(1757年)頃の生れで安永初め頃に没したとしている。作画期は宝暦末年から安永初年頃で、黒本の挿絵などを描いたことで知られる。。また明和9年(1772年)春刊行のめりやす稽古本の表紙絵も手がけた。

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