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さいこていしばくに

西光亭 芝国(さいこうてい しばくに、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

寿好堂よし国の門人かといわれる。西光亭、桃花亭、清画堂と号し、しば国、志葉国とも称す。大坂両国橋に住む。作画期は文政4年(1821年)から天保4年(1833年)にかけてで、役者絵を残す。よし国との合作が多く、文政7年にはよし国と共に羽子板の形の大首絵を手がけている。

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