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含粋亭芳豊
含粋亭芳豊
紅梅手綱 梶原景時 四代目三枡大五郎
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菱垣新綿番船川口出帆之図
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滑稽浪花名所 御城追手
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滑稽浪花名所 城南杉山
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白酒売初代実川延三郎
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白砂之霊 三代目嵐璃寛
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けい城長者艦 冠者義高 市川海老蔵(五代目) 竹川正忠 市川鰕十郎(四代目)
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滑稽浪花名所 西御堂
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江戸登り五代目坂東彦三郎 乍憚口上
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役者見立宝船 (寿老人ヵ福禄寿)宇佐美三郎 中村友三、(弁財天)大磯ノ虎 二代目中山南枝、(布袋)小林ノ朝比奈 二代目尾上多見蔵、(毘沙門天)工藤祐経 四代目市川鰕十郎、(大黒)曽我五郎 五代目市川海老蔵、(福禄寿ヵ寿老人)久我美ノ三郎 三代目市川市蔵、(恵比寿)曽我十郎 初代実川延三郎
含粋亭 芳豊(がんすいてい よしとよ、生年不明 - 慶応2年〈1866年〉)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。
歌川国芳の門人。姓は上原、俗称兵三(または兵蔵)。歌川の画姓を称し含粋亭、含粋、含粋舎、北砕舎、北酔、北粋、北翠、北水と号す。作画期は安政元年(1854年)から安政5年(1858年)の間に限られており、主に中判の役者絵や芝居看板絵を描いたが、風俗画、風景画の作も残す。また和歌も能くし、茶番狂言に巧みであったという。