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歌川芳鶴
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お正月の恵比寿と大黒
歌川芳鶴
一ノ谷鵯越坂落之図
歌川芳鶴
一ノ谷鵯越坂落之図
歌川芳鶴
元暦元年二月七日伊予守義経一の谷ひよ鳥超より逆おとしに城中へ攻入り梶原景季熊谷直実高名平家方敗軍八島へ落行くの図
歌川芳鶴
足利尊氏兵庫合戦
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歌川 芳鶴(うたがわ よしつる、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。
歌川国芳の門人。俗称は長次郎、一声斎と号す。幼少時に父母を失い、日本橋本石町二丁目の踊師匠藤間トセによって養育される。友人の歌川芳艶が国芳に入門したことを聞き、同じく国芳の門下となる。作画期は天保から嘉永頃にかけてとされ、武者絵、役者絵、美人画、彫物の下絵、合巻や絵本の挿絵など多くを手がける。国芳の代筆もした。生没年は不明だが、『浮世絵師人名辞書』には「弘化頃、三十三歳歿」と記す。